『カッコいい』 男前インテリアに 『心地良い』 をプラスするシャギーラグ

シャギーラグといえば、高級な雰囲気や、どこかフェミニンな印象を与えるので、男前インテリアと言われ、人気のインダストリアルテイストやブルックリンスタイルには似合わないだろうと思っておられる方は少なくないかもしれません。しかし、無機質だったりカッコ良かったりするスタイルだからこそマッチするコーディネートがあります。男前インテリアにマッチしたシャギーラグの使い方を見てみましょう。

古びたレンガとの組み合わせがカッコいい

 古びたレンガが、まさに古いアパートが立ち並ぶブルックリンの街を醸し出す空間のインテリアです。雑然として整っていないブルックリンスタイルのインテリアには一見、シャギーラグが似合わないように思えますが、ラグが温かさのある雰囲気を出し、違和感なくマッチしています!

 

 

これは、ブルックリンスタイルだからこそ似合うコーディネートとも言えます。男前インテリアと言われるコーディネートの中には、無機質で生活感の無い雰囲気を出すインダストリアルのようなコーディネートもありますが、ブルックリンスタイルは人の集まる、長年住み続けられた街ならではの、温かさを感じるコーディネートがポイントです。そのため、使い込まれ、年代を感じる無造作な壁や床でも、シャギーラグがあることで生活感が出て、ブルックリンスタイルらしいコーディネートに仕上がっています。

 特に、ベッド横という心地よい空間に不可欠な場所に敷いていることによって、アイアンの錆びれたベッドフレームでも、カッコよさの中に見える温かさを感じられるポイントとなっています。

 

シャギーラグは男前インテリアへの架け橋

 ペンキで塗装された壁に落書きがあるような、ポップでカジュアルな空間ですが、シャギーラグが上手く溶け込んでいます。ラグを敷かず木フローリングだけだとアウトドアな男前すぎるコーディネートになりがちですが、シャギーラグがあることによって、家の中でも趣味を楽しめるような心地よい空間を作り出してくれています。

全てのインテリアや家具をシンプルでモダンな物で揃えてしまうと、カッコよさが強調されてしまいますが、ファブリックに可愛らしい色味やデザイン、素材を入れると、抜け感が出て意外にもカジュアルさが増します。

この部屋では、その点が発揮されています。黄色のカーテンに水色のソファーやパステルカラーのクッションなど、ファブリックに可愛らしい雰囲気が入っています。そこに白のシャギーラグを敷くことで、無機質な白い壁とマッチしつつも、毛の長いフワッとした質感は他のファブリックとの可愛らしさにもマッチして、男前インテリアとの架け橋的な役割を果たしてくれています。

高級感のあるシャギーラグ単体で考えると、一見マッチしないように思える男前インテリアですが、無機質だったり無骨だったりする空間でシャギーラグは温かさを醸し出し、心地よい生活空間への架け橋的な役割を果たしてくれます。

今まで、カッコいいスタイルには、どんなラグが合うだろうか?とか、シャギーラグは好きだけど、かわいすぎないか?と悩んでおられた方には、ぜひ挑戦してほしい男前なコーディネートです。